「PK」 (講談社文庫) 伊坂 幸太郎 (著)


~紹介した「M.I」(女性)さんの記録 ~
(2015年9月20日読書会にて)

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主催者の感想というか勝手な妄想というか戯言


伊坂作品は、「ジャイロスコープ」、「砂漠」とこれで、3冊目になる。

さて、今回の伊坂作品のタイトルは、「PK」。いつも、この文章を書くにあたって、本のタイトル、著者などの情報からどんなことを書こうか構想し書きはじめるのだが、このタイトルを聞いて「ペナルティーキック」のことだと、サッカーをやったことある人だったら考えるだろう。だから、サッカーのことについて書こうとしていたわけなのだが・・・・、とりあえず内容紹介をみてもらいたい。

彼は信じている。時を超えて、勇気は伝染する、と――人は時折、勇気を試される。落下する子供を、間一髪で抱きとめた男。その姿に鼓舞された少年は、年月を経て、今度は自分が試される場面に立つ。勇気と臆病が連鎖し、絡み合って歴史は作られ、小さな決断がドミノを倒すきっかけをつくる。三つの物語を繋ぐものは何か。読み解いた先に、ある世界が浮かび上がる。(AMAZONより

ぐぅうぉおお、これは無理やり考えようとすればサッカーの話だと考えることは出来ないでもないが、でもやっぱ無理だろう。表紙をみても、サッカーに関連するものが描かれているわけでもないし。

書くにあたってのテンションは、完全にサッカーのことについてだった。あのサッカー漫画にふれつつなんて、晩ご飯を食べながら構想していた。でも、サッカーのことについて書かれた本ではないのだ。

じゃあ、このタイトルの「PK」は何を意味するのだろうか。”ペナルティーキック”のように略してということなのだろうか。いろいろ考えてみたい。

P・・・「ペ・ヨンジュン」

K・・・「欠乏症」

「ペヨンジュン欠乏症」、この意味は「冬ソナ」が好きで好きでたまらない人のこと。

かなり古い話題だし、内容から察して明らかに違うだろう。

P・・・「ピンク」

K・・・「巨乳」

「ピンク巨乳」、なんか凄い厭らしい。これはこれで気になるところだが、ポルノ小説ではないので絶対に違うだろう。

おふざけはこれぐらいにして、内容からしっかりと考えてみたい。

P・・・「ピンチ」

K・・・「木村」

「ピンチ木村」、これはなんかいいんじゃないか。内容の冒頭”彼は信じている”を”木村は信じている”にしてみるとしっくりこないだろうか。さらに、”ピンチ”という言葉これがまさにピッタリだ。”勇気と臆病が連鎖し”と書かれているが、勇気が必要なときはピンチなことが多く、臆病になってしまうときもピンチなことが多いだろう。そう考えると、「PK」のPは間違いなく”ピンチ”だ。そうl、勝手に決めつけてしまおう。

Kのほうは、もう少ししっくりきそうなのがありそうだ。

K・・・「きゅうり」

「ピンチきゅうり」、なんかパッと浮かんだものを書いてみたが、これじゃあ単純に腐っているキュウリということになってしまう。却下。

K・・・「恐怖」

「ピンチ恐怖」、おっ、なんかいいんじゃないか。ちょっと、お腹が痛いのでトイレに行くついでに考えてくる。

スッキリして、冷静に考えるとなんで、恐怖だけ日本語?ってことだったので、これも却下。

K・・・「巨乳」

「ピンチ巨乳」、なんか凄い厭らしい。これはこれできになるところだが、ってかこのくだりはさっきやったか。ついつい、そっちに結び付けてしまう。却下。

K・・・「小林旭」

「ピンチ小林旭」、だれ!?小林旭ってとなる人がほとんどだろう。そういった人のためにまずは一曲「自動車ショー歌」をどうぞ。

あの娘をペットにしたくって

ニッサンするのは パッカード

骨のずいまで シボレーで

あとでひじてつ クラウンさ

ジャガジャガのむのも フォドフォドに

ここらで止めても いいコロナ

(「自動車ショー歌」:唄、小林旭)

ん・・んーー。全然、思いつかない。

Kで当てはまりそうなもの。

あっ、分かったぞ。”三つの物語を繋ぐものは何か”と書かれているから、ようはKは1つじゃないんだ。

K・・・「木村」「小林」「小室」

Kをイニシャルに持つ人の意味ではないだろうか。これだとしっくりくる。

さすがだ、やっと答えにたどり着いた。これで、ぐっすり眠れるぞ!!

でも、謎が溶けるのはしっかりこの本を読んだ人だけだよなあ。

あとで、購入します・・・・。

おわり

本の行方


M.I→→→→→ツダ

 

PK (講談社文庫)

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伊坂 幸太郎
講談社 (2014-11-14)
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