「壁 ―カリスマ・セラピストが教える!どんな壁も乗り越えることができるセラピ―」 石井 裕之 (著)


~紹介した「りっか」(女性)さんの記録 ~
(2015年9月20日読書会にて)

41mkybPnz8L りっか

主催者の感想というか勝手な妄想というか戯言


この本はジャンルでいうと、いわゆる自己啓発本です。私はこの手のものは本屋さんに言っても素通りで、読書会以外で出会うことはまずない類いのものです。本にも好き嫌いがあって、例えば、私はエグザイルの音楽を絶対に聞かないのですが、あれだけ人気だということはそれぐらい需要があるわけで、つまりは好きな人もいるということで、自己啓発本も、本屋にいけば必ずコーナーが設けられているということですから売れているということです。

そういえば、友達が「エグザイル好きなんだよね」と私に言ってきたことがあって、つい「ジョニートーの?」と答えてしまった過去を思い出しました。

かなりマニアックな映画なのですが、「エグザイル」という名前を聞くと私にはこっちの印象しかありません。

この映画で描かれる男たちの熱い友情がたまりません。もし、淀川長治さんが生きていたら間違いなく大興奮していたでしょう。

話がそれてしまってすいません。

自己啓発本は自分からは読みませんが、読書会にて紹介されるときは、紹介して下さった方がお話することにはとても興味深く聞き入ってしまいます。決して、嘘でいっているわけではなく、どうしてそれを手に取ったのか、自分とは違う好みの方ですから、そういう考え方もあるのかあなんて違った価値観に触れることができるので楽しいです。

さて、今回の「壁」という本、

内容(「BOOK」データベースより)
あなたは、何かに悩んでいますか?あなたは、何か目標を持っていますか?もしも、悩みや目標があり、何か見えない『壁』の存在を感じているなら、一度、セラピーを体験してみてはいかがでしょうか?欧米では、一般の人からトップ・ビジネスパーソン、セレブたちも、セラピーを受けて、人生を変えています。あなたの「壁」をぶち壊すすごい心理セラピー。(AMAZONより

よく、仕事なんかで上手くいかないことがあると、「壁にぶち当たった」なんて表現するじゃないですかようは、その「壁」にぶつかったときの対処法が書かれているようです。

何かしら人それぞれに「壁」というものがあるかと思いますが、ここからは私が直面した壁について書きます。

それは、ある夜の話なのですが、仕事終わりでぐったりして夜道を歩いていたんです。

もしかしたら、軽く一杯ひっかけてたんで酔っぱらってたかもしれません。とにかく、なんだか物凄く嫌なことがあったんですよ。

それで、ちょっと愚痴でも呟きながら人気のない薄暗い道を歩いていたら、突然目の前が真っ暗になったんです。

どうしたものかと、慌ててちょっと後ろを振り返ったらそっちも真っ暗なんです。

そして、気付くと四方八方が真っ暗で、そこから抜け出そうとしても身動きが取れないんですよ。

それで、真っ暗で怖かったんでポケットからスマホを取り出して照らしてみたんです。

そしたら、目の前に大きな何かが立っているんです。

押してみても、うんともすんともいわず、これは厄介なことになってしまったとしばらく茫然としているとなんだか物凄くイライラしてきたんです。

いままでの嫌なこととかも積み重なってきて、なんで私だけみたいな気持ちになってきたんでしょうね。

その場で思わず大きな声で

「ああっーーーー」

って叫んだんです。

そしたら、スウゥーッと目の前が見えるようになって、身動きが取れるようになったんです。

さっきの現象はなんだったんだろうと不思議に思いながらも家路につき、ネットで調べてみたんですよ。

「目の前 真っ暗 身動きが取れない」

なんて検索してね。

そしたら、分かりました。ある妖怪の仕業だったんです。

それは、「塗壁」という妖怪でした。

 

Ino_heitaro_monogatari_wall

水木しげるの「ゲゲゲの鬼太郎」で有名ですが、この妖怪は古来より存在するものなんだそうです。

みなさんも、もし突然身動きが取れなくなったら、この「壁」の仕業かもしれませんよ。

おわり

本の行方


りっか→→→→→ふじ
壁 ~カリスマ・セラピストが教える!どんな壁も乗り越えることができるセラピー~
石井 裕之
フォレスト出版
売り上げランキング: 94,928