「かなたの子」 (文春文庫)角田 光代(著)


~紹介した「マー」(男性)さんの記録~
(2016年01月23日読書会にて)

61XeNNwQ2pL マー

主催者の感想というか勝手な妄想というか戯言


角田光代さんの本は、これまでに一冊だけ紹介されている。「Presents」 という作品で、自分の手元にやってきたわけじゃないが、ちょっと気になったので購入はしてある。”~は”してあるということなので読んでない。積読って奴だ。

積読と書いたが、”つんどく”の”どく”は読むでいいのだろうか。”積んで置く”を略しての表現だったら、間違っている。

もし、”つんどく”のゆるキャラがいるとしたら、”つんど君”なんて名前が付けられるのかもしれない。だが、積んで置かれている訳だから、ゆるキャラとして動き回るなんてことはあってはならない。そこに、矛盾が生じてしまうので、キャラ化不可能だろう。

でも、仮に動くことが可能だったら、これ以上恐ろしいことはない。読んでもらいたいあまりに動き出したという訳である。それも、亡霊のごとく幾重の本たちを従えて。ドラゴンクエストでスライムが合体するとキングスライムという強力なキャラへと変貌を遂げるがまさにそんな感じだ。

そいつらが、寝ているときに襲ってきたら太刀打ちできない。押しつぶされてゲームオーバー。教会に行かない限り復活は出来ない。

これほど怖いことはない。

怖いといえば、今回紹介された「かなたの子」もそうらしい。

内容(「BOOK」データベースより)
生まれなかった子が、新たな命を身ごもった母に語りかける。あたしは、海のそばの「くけど」にいるよ―。日本の土俗的な物語に宿る残酷と悲しみが、現代に甦る。闇、前世、道理、因果。近づいてくる身の粟立つような恐怖と、包み込む慈愛の光。時空を超え女たちの命を描ききる傑作短編集。泉鏡花文学賞受賞。

内容紹介をみると、おどろおどろしい雰囲気で、著者は一体どんな性格してるんだよなんて思い、ググってみると癒された。

それはなぜか、角田さんの「トトほほ日記」というブログをご覧頂ければお分かり頂けるだろう。

あああぁ癒される。

過去のものを遡って3時間ぐらいうっとりとしてしまった。

トトの可愛さたるや。何!?本も出ているぞ!!

今日も一日きみを見てた

AMAZONでポチッとしてしまった。こういうことをしているから金がたまらないのだろう。AMAZONが悪い。いや、もっといえば、トトが悪い。いまはそう居直ることにする。

それから、角田さんの情報をさらに調べてみた。よく暇なときにみている「作家の読書道(第37回:角田 光代さん)」で。

どうやら、内田百閒先生が好きらしい。

にゃるほど。

百閒先生も猫が好きだったよなあ。

共通点をみつけて1人でニヤニヤと過ごす今日この頃。

さて、酒でも飲んで寝るとしよう。

おわり

本の行方


マー→→→→→ミクト

 

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