「サクリファイス」 (新潮文庫) 近藤 史恵 (著)


~紹介した「きりゅう」(女性)さんの記録~
(2016年02月27日読書会にて)

sakuri きりゅう

主催者の感想というか勝手な妄想というか戯言


この本は、2回目の登場になります

1回目は、2016年1月14日に紹介されました。

「サクリファイス」 (新潮文庫)近藤 史恵 (著)

読んだことある方は、是非、1回目と2回目の評価を見比べて楽しんで頂けたらと思います。

この本と全く関係ないんですけど、さっき「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」を観終わって(3回目ぐらい)、最後のシーンで、指輪の力に負けそうなフロドに向かって、サムの好きなセリフがあるんですけど、メモ代わりに載せておきます。

フロド:「僕には出来ないよ。サム」
サム:「ええ、酷すぎます。ここにいること自体なにかの間違いです。でもここにいる。まるで、偉大な物語の中にでも迷い込んだような気分です。闇や危険が一杯詰まっていて、その結末を知りたいとは思いません。幸せに終わる確信がないから。こんな酷いことばかり起きた後で、どうやって世界を元通りに戻せるんでしょう。でも、夜の後に必ず朝が来るように。どんな暗い闇も、永遠に続くことはないんです。新しい日がやってきます。太陽は前にも増して明るく輝くでしょう。それが人の心に残るように。偉大な物語です。子どものとき読んで理由が分からなくても、今ならフロド様、なぜ心に残ったのかよく分かります。登場人物たちは、重荷を捨て引き返す機会はあったのに帰らなかった。信念を持って、道を歩き続けたのです」
フロド:「その信念ってなんだい?」
サム:「この世には、命を賭けて戦うに足る、素晴らしいものがあるんです」

文章、yahoo知恵袋参考

そして、”くるり”の「Remem­ber me」を聞いて、この話にピッタリだなあと思った一日でした。

おわり

本の行方


きりゅう→→→→→あか
サクリファイス (新潮文庫)
近藤 史恵
新潮社
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