「放蕩記」(集英社文庫) 村山 由佳 (著)


~紹介した「佐藤」(女性)さんの記録~
(2016年04月23日読書会にて)

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感想というか戯言というか単なるSEO対策の文章


タイトルをみたとき、林芙美子著の「放浪記」かと思ったが、そうではなく一文字違いの「放蕩記」だった。

放浪の意味は、あてもなく彷徨うことで、

放蕩は、自分のやりたいように振る舞うこと。

この本は、母と娘の物語。言い換えると、放蕩娘の物語。

内容(「BOOK」データベースより)

厳しい母親を恐れながらも、幼い頃は誇りに思っていた。いつからだろう、母を愛せなくなってしまったのは―。小説家の夏帆は、母親への畏怖と反発を抱えながら生きてきた。反抗の果ての密かな放蕩、結婚と離婚。38歳になりあらためて母娘関係と向き合う夏帆に訪れた、衝撃の真実とは。愛と憎、最も近い女同士の、逃れられないつながり。母を持つすべての人に贈る、共感と感動の自伝的小説。

著者は、村山由佳さんという方で自伝的な作品らしい。

楽天ブックス著者インタビュー

担当編集者のテマエミソ案内(講談社)

こちらの編集者の方が書かれた案内文の冒頭はこのような問いかけから始まる。

「私、実は母親とうまくいっていなくて。どうしても好きになれない」

親しい人からこう告白をうけたら。

あなたなら、どう言葉をかけるでしょうか。

さて、自分ならばどうか。

「だったら、そのお母さんに、男性ホルモンを打ちまくってお父さんにしちゃえば?」

こんな風に答えたら友達が瞬く間に去っていくだろう。

ありったけの誠意をこめて真面目に答えるとすると、

「無理に好きにならなくっていいんじゃない?」

誠意を込めた回答がこの程度なものしか出てこなかったので、

「誠意って何かね?」

と北の国からの菅原文太張りに自分に突っ込んでしまった。

だから、これを読むことで、何かが分かるかもしれない。

読み終われば、何かが変わるかもしれない。

Owari ٩꒰。•◡•。꒱۶

本の行方


佐藤→→→→→n.s
放蕩記 (集英社文庫)

放蕩記 (集英社文庫)

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村山 由佳
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