「最後の喫煙者―自選ドタバタ傑作集〈1〉」 (新潮文庫) 筒井 康隆(著)


~紹介した「みずしま」(男性)の記録~
(2016年04月24日読書会にて)

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感想いや、戯言というか単なるSEO対策の文章


この本は、私が紹介したものです。

ただ、自ら購入してということではなくて、この読書会によく来てくれている人から貰ったものなんですね。

いつも、いろいろとhi本をしてくれるかたで、最近は、影響されて自分もhi本をはじめるようになりました。

※ここでいうhi本とは、自分が持っている本でその本が好きそうな人に無理やりあげる行為のこと。hiの部分は、配、廃、はい(どうぞの意味)などが当てはまる。iPhoneのように発音することが好ましい。

自分の本棚にあって読み返すものなんて限られてるじゃないですか。だから、これはというものをあげるようにしてるんです。本棚で眠らせてるよりはいいじゃないですか!?

で、そうやってもらったのが今回紹介した、「最後の喫煙者」という本です。

これは短編集なんですけど、貰った時に「問題外科」というところが読めないようにテープで閉じられてたんです。要するに袋とじ的な感じです。それで、どういうことですか?と聞いたら

「この話は、勇気があれば読んでください。トラウマになりますよ。夜寝れなくなりますよ。だって私がそうでしたから。ガハッハッハ八!!」

そんなこと言われたら絶対最初に読みたくなるじゃないですか、エロ本の袋とじがあったら買った瞬間その場のキオスクで開けてレジのおばちゃんにドン引きされるタイプなので、家に帰ってすぐさまその部分をむしり取り読みましたよ。

そしたら、確かにおっしゃる通りな展開でした。とりあえず、この本の内容紹介を貼り付けますね。

内容(「BOOK」データベースより)
ドタバタとは手足がケイレンし、血液が逆流し、脳が耳からこぼれるほど笑ってしまう芸術表現のことである。健康ファシズムが暴走し、喫煙者が国家的弾圧を受けるようになっても、おれは喫い続ける。地上最後のスモーカーとなった小説家の闘い「最後の喫煙者」。究極のエロ・グロ・ナンセンスが炸裂するスプラッター・コメディ「問題外科」。ツツイ中毒必至の自選爆笑傑作集第一弾。

まさにこの通り。倫理観がぶっ飛びます。怖いですよ。血しぶきとかもヤバいです。
ただ、日夜「ムカデ人間」とか「変態村」とかそういったちょっと狂ったスプラッター系の映画で鍛えているので、全然大丈夫でしたと言いたいんですが・・・・想像を超える狂い度ナンバーワンのお話でした。

あっ、ちなみにムカデ人間はこれです↑↑(合コンでこの映画が好きですとかいったら確実にひかれるのでやめておきましょう)

そんな狂ったお話ばかりかと思いきや、さすが筒井康隆先生です。この本のタイトルにもなっている「最後の喫煙者」や、「こぶ天才」というお話は社会風刺が強烈に効いていて面白かったです。

だから、ちょっといやかなり刺激の強いお話を読みたい人にはお勧めです!!

ただし、「問題外科」は覚悟を決めて読んでくださいね。

Owari ٩꒰。•◡•。꒱۶

本の行方


みずしま→→→→→かおり

 

最後の喫煙者―自選ドタバタ傑作集〈1〉 (新潮文庫)
筒井 康隆
新潮社
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