「本日は、お日柄もよく」(徳間書店) 原田 マハ (著)


~紹介した「シュン」(男性)さんの記録 ~
(2015年8月22日読書会にて)

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主催者の感想というか勝手な妄想というか戯言


この本の著者は、原田 マハ さんという女性の人なんですよ。わたしは、この人の本を読んだことないんですけど、内容紹介とかみるとなんか楽しそう。

内容(「BOOK」データベースより)
二ノ宮こと葉は、製菓会社の総務部に勤める普通のOL。他人の結婚式に出るたびに、「人並みな幸せが、この先自分に訪れることがあるのだろうか」と、気が滅入る27歳だ。けれど、今日は気が滅入るどころの話じゃない。なんと、密かに片思いしていた幼なじみ・今川厚志の結婚披露宴だった。ところが、そこですばらしいスピーチに出会い、思わず感動、涙する。伝説のスピーチライター・久遠久美の祝辞だった。衝撃を受けたこと葉は、久美に弟子入りすることになるが…。

著者について
1962年東京都生まれ。関西学院大学文学部、早稲田大学文学部美術史科卒。総合商社、森ビル森美術館開設室、ニューヨーク近代美術館勤務を経て、2002年独立後、フリーランスのキュレーターとして活躍。06年『カフーを待ちわびて』で第1回ラブストーリー大賞受賞。他の著書に『一分間だけ』『普通じゃない』『ランウェイ☆ビート』『恋のかたち、愛のいろ』(共著)『#9』『ごめん』『キネマの神様』『翼をください』『星がひとつほしいとの祈り』など。

AMAZONより

結婚式の披露宴だって・・・・。わたしの友達もいったい何人結婚したことやら。

つい最近も、結婚式するから住所教えてくださいってメールが入ってて、正直、住所も知らないようなやつを呼ぶな!!ってならない?

でも、もしかしたらいい出会いがあるかもなんて思って、

”久しぶり!!おめでとう。M子が結婚するなんて信じられない。わたしのほうが早いと思ってたけど笑

もちろん、行くからね。今度近いうちにお茶でもしよう。マジ、おめでとぉ\(^▽^)/”

なんて文章作って、画面が割れるぐらい強い力で、送信ボタンを押しちゃった。

別に憎しみを込めてるわけじゃないけど。

それでさ、そのあと返事が返って来て、友人代表としてスピーチしてなんて言われちゃったんだけど、どうしようかなって感じ。

そりゃ、昔はよくつるんでたけど、最近は全然だしさ、なんか違くない!?ってまじ疑問なんだよね。だから、まだ返信してないんだけどね。

で、この本の内容紹介みたら、伝説のスピーチライターってことが書いてあるわけ。ヤバくない!!って思ってAMAZONで、ポチって購入しちゃった。

これ読み終わったら返事だそうかな。

私のいままでの経験だと、結婚式のスピーチって当たり障りない感じで、なんか偽善的というかさ、感動とかしたことなんて一度もないんだよね。

新婦のほうがさ、そのスピーチで泣いたりするとちょっとひいちゃうというさあ、それって、わたしの心が腐ってるからなんて逆にひいちゃったりもするんだけど。

いろいろ、文句言いたいことがでてきちゃったんだけど、共同作業とか呼ばれてるケーキ入刀ってあるじゃん??いったい誰がやりだしたかちょー疑問。

無理やりケーキを食べさせられるこっちの身にもなれって話。わたしケーキ嫌いなんですけど!!

もっと、違うもので共同作業をしたほうがいいんじゃねって思うんだよね。みんな、アイデアなさすぎって感じ。

例えば、”黒ひげ危機一髪”とか。

一緒に剣をさして、飛ばなかったら幸せになるとかさ。

”ジェンガ”とかもいいよね。

崩れるか崩れないかぐらいのジェンガを用意して、一緒に一回だけ、あの木の棒を引っこ抜いてさ、上に載せるっていうのをやるの。それで、崩れなかったら幸せになれるみたいな。

崩れたとしてもだよ、ジェンガは崩れてしまったけど崩れないように気を引き締めて頑張りますみたいな、セリフ言えばいいじゃん。ハプニングほど思い出になるもんね。

でも、もっと充実感があることのほうがいいのかな。せっかくの、共同作業だもんね。

50キロぐらいある大きな石を会場の端から端まで運ぶみたいなのどうだろう。

司会:「それでは、お二人の共同作業です。こちらの石をここから向こうの壁のゴールと書かれたテープまで運んでもらいます。ご列席の皆様も是非応援してあげて下さい。それでは、よろしくお願いします」

新郎、新婦:「せーの」

石を持ち上げる新郎、新婦。

必死に運ぶ。

列席者:「がんばれー。がんばれー」

新婦:「重い・・・・」

新婦:「あと、もう少しだから、頑張れ!!」

司会:「この重い石は、新郎新婦、お二人の新たなる門出に向けた思いをのせた意思でもあります。これを運び終えることで、これから訪れるであろう様々な危機を乗り越えることができるのです。あと、もう少し。ご列席の皆様、さらなる応援のほどよろしくお願いします。さぁ、声援も後押しし、少しづつ進んでおります・・・・」

新婦:「ね・・・・ぇ・・・わ・・たしの・・ほうが・・重くない?」

新郎:「なに言ってんだ。ちゃんと持てよ。落としたらシャレになんないぞ」

新婦:「む・・・・むり」

新郎:「おっい・・・・」

ゴトン。石が床に叩きつけられる。会場が静かになる。

司会:「おっと、どうしたのでしょうか、石が・・・・・。でも、皆さんご安心ください。人生に休憩はつきものです。ここから、再び歩みだしゆっくりとゴールに近づくのです。さぁ、頑張れ新郎新婦」

新郎:「おい、はやく持てよ」

新婦:「もう無理。なんなのこれ」

新郎:「つべこべ言うなよ。これが共同作業なんだよ。新しいのがいいって言っただろ」

新婦:「こんなことやらされるなんて聞いてないけど」

新郎:「いいから持てよ。みんなみてんだろ」

新婦:「もう、マジ無理。やってらんないんだけど」

司会:「おっと、これは、新婦がまさかの退場です。会場を出て行ってしまいました。なにがあったのでしょうか。人生に休憩はつきものです・・・・・・」

おわり

少しやさぐれたOL風に書いてみたら、だいぶくだらなくなってしまった・・・。

お口直しに、結婚式といえば、この映画。「卒業」(1967年公開)

本の行方


シュン→→→→→トモ

 

本日は、お日柄もよく

本日は、お日柄もよく

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