「ゴランノスポン」(新潮文庫)町田康(著)


~紹介した「みずしま」(男性)さんの記録~
(2018年09月30日読書会にて)

内容(「BOOK」データベースより)
最高ってなんて最高なんだろう。僕らはいつも最高だ。明日またくる朝。浅漬―。現実から目を逸らし、表層的なハッピー感に拘泥する表題作「ゴランノスポン」。自らの常識を振り翳す人間の暴力性を浮かび上がらせ、現実に存在する歪みを描く「一般の魔力」。現代と中世が書物を介し烈しく混ざり合う「楠木正成」他、秘蔵小説7編を収録。笑いと人間の闇が比例して深まる、傑作短編集。