2018.5.3の交換読書会より

開催後情報

「第50回・交換読書会@東京 in池袋」

よく参加してくれる常連さんにあんたの読書会はいったいいつになったら開催するんだよなんて苦情もチラホラ出ていたので、GW中に暇な日があったので行った今回の交換読書会。
ウエストワールドという海外ドラマを観はじめてしまったせいで、それどころじゃなかった。夜更かしして、一気に5話ぐらいまで観た。楽しすぎる。うぇーーい。ぶははあは。俺はもしかしたら人間じゃないかもしれない・・・・。アンソニー・ホプキンス怖いなあ。というテンションで当日を向かえた。

久しぶりに会う人や、はじめましての人も何人かいた。(今回の参加者は、男性3名、女性3名。初参加者3名でした。お越しいただいた皆様改めましてありがとうございました!!)
そして、紹介された本はこんな感じ。

「15歳、ぬけがら」栗沢まり(著)
「私とは何か――「個人」から「分人」へ」平野啓一郎(著)
「死のロングウォーク」(扶桑社ミステリー)スティーヴン・キング(著)
「ルバイヤート」(岩波文庫 赤 783-1)オマル・ハイヤーム(著),小川亮作(翻訳)
「女中がいた昭和」(らんぷの本)小泉和子(編集)
「バッタを倒しにアフリカへ」(光文社新書)前野ウルド浩太郎(著)
「土の中の子供」(新潮文庫)中村文則(著)

いろいろと本にまつわる楽しい話を参加者さんから聞けて開催してよかったなあと、海外ドラマみたい欲求は消えていた。やっぱり、人に会ってお話をするっていいざますね。そんな、一日でした。

次回の開催とか、こちらでも決まり次第情報は流すので気になる方はよろしくお願いします。