こちらの会場で行うのも9回目です。いつも、ありがとうございます!!
要町駅で降りて会場に行ってるんですけど、その道すがらよく猫に会うなんてことを前に書きました。
でも、最近は暑いのでなかなかお目にかかれませんでした。なので、この日は前日の夜から乗り込み、夜が明けると同時に猫が出てくるのをひたすら待ちました。
ですが、待てど暮らせどやってきません。もう、会場に向かわなければいけない時間が差し迫っていました。あきらめかけたそのとき、草むらの中から一匹の猫が。スマホのカメラでパシャりといきたいところでしたが、なぜか電源が入らずどうしたものやらと。
そうこうしているうちに猫が動き出しました。このままでは、逃げてしまいます。中島みゆきの「世情」が頭の流れ、いままでの苦労が走馬灯のように駆け巡りました。
ちっ、ちくしょう~。。。と右太ももを叩くと何か硬いものにぶつかりました。
あっ、iPodがあるぞ!
あわててとりだし、見事撮影に成功です。
茂みに隠れるすんでのところでシャッターを切ることができました!!
さて、この文章の中のどの部分が嘘でしょうか?見事当てた方の中から抽選で100名の方に、探し集めたかりんとうに限りなく似た猫のクソ詰め合わせをプレゼントします!!これさえあれば、ムカつく客人が来たときに心は晴れやかになります。
くだらないよもやま話はこのへんにしておきましょう。
参加者は、男性5名(うち主催者1名)、女性4名の計9名での開催です。(初参加、3名)お集まり頂いた皆さま改めましてありがとうございました。
さぁ、今回はどんな本が紹介されたのでしょうか。以下の通りとなりますですますですますですぼいす。
「レインツリーの国」(新潮文庫)有川 浩(著)
「本日は、お日柄もよく」(徳間文庫)原田マハ(著)
「天国はまだ遠く」(新潮文庫)瀬尾まいこ(著)
「ロールシャッハの鮫」(角川書店)スティーヴン・ホール(著), 池田真紀子(翻訳)
「大いなる看取り―山谷のホスピスで生きる人びと」(新潮文庫)中村 智志(著)
「仕事を「すぐやる人」の習慣」(『THE21』BOOKS)「THE21」編集部(編集)
「黄金の服」 (小学館文庫) 佐藤 泰志(著)
「あの日にドライブ」(光文社文庫)荻原 浩(著)
この読書会でも度々紹介されている原田マハさんの本が今回も登場です。今度、知り合いの結婚式があるので、この本をアマゾンでポチっておきました。
いままで、ため込んでジーザスクライストな状況だった、ワークシートに基づいた本の情報を無双モードで毎日アップしているので、今回紹介された本のものも2週間以内にはアップ出来るかと思います。
9月は、あと1回(9月24日)あります。10月の開催はまだ未定です。
次回の開催はこちらでも流すので気になる方はよろしくお願いします。